2015年5月31日日曜日
2015年5月28日木曜日
宮古島探索
ここ宮古島は山がなくフラットな島でサトウキビとタバコの栽培が盛んな人口5万くらいのサンゴ礁に囲まれた亜熱帯の島です。
若者の移住者も多く農業や観光客相手のペンションやカフェを営んでいます。
各島は立派な橋で結ばれ素晴らしい景観を醸し出しています。
2015年5月27日水曜日
宮古島
5月26日7:00沖縄宜野湾発ー5月27日13:30宮古島平良港着
天候は悪くなく、風も弱いが追手、ロングクルージングでは向かい風と追手ではこんなにも快適さが違うものかと実感。
夜セールを下ろし機走していた所、真夜中ペラに何かが絡みエンジンストップ。
前進、後進を繰り返して見たがすぐにエンジンストップ、真夜中に潜るのは思わしくないので、風は弱いがフルセールで朝まで距離を稼ぐことにした。
しばらく帆走するとペラの空転の音が聞こえたので、エンジンをかけクラッチを入れてみるとなんと回るではないか。
帆走の水流で絡みが外れたらしい。非常に幸運であった。
お陰で170マイルを30.5時間で走破無事宮古島平良港に着くことが出来ました。
宮古島の周りは暗礁だらけ気の使う入港でした。
明日は天気は期待できないが、島内を見て回るのでまたレポートします。
2015年5月25日月曜日
いよいよ出航
今週は大分天気が落ち着きそうなので、明日5月26日(火)宜野湾から宮古島向け出航の準備をしています。
約170マイル34時間の予定です。今回初めてのオーバーナイト。宮古島に着くまでは連絡が取れません。
2015年5月22日金曜日
2015年5月20日水曜日
2015年5月19日火曜日
2015年5月18日月曜日
2015年5月17日日曜日
沖縄・宜野湾マリーナ
伊江島7:20発ー沖縄宜野湾マリーナ12:30着、 25マイル 5時間10分
今日は昨日と打って変って穏やかな天気、風は弱かったが風向きが良く快適な機帆走。
宜野湾入口では旧知の鈴木祥夫氏がヨットで迎えてくれました。
宜野湾マリーナはまるで外国、整備された浮き桟橋には立派なヨットやモータボートが多数係留されており
基地の関係からか外国人も多く見受けられます。(係留費 1日¥1,500)
きれいなクラブハウスはもちろん、目の前には大きなショッピングセンターや東急ハンズまであります。
ここで外国行きの船検を受けるため1週間程滞在する予定です。
出迎えてくれた鈴木艇
ビジターバースに係留中の VIRGO
宜野湾マリーナ
夕暮れの宜野湾マリーナ
2015年5月16日土曜日
伊江島港
与論島(茶花)7:00出航ー伊江島港15:30着 晴れ、 真向風7m、オール機走
40マイル8.5時間、漁港に岸壁横抱き
隣の漁師さんがサワラを釣るトローリングの仕掛けを作ってくれた。明日に期待。
明日はいよいよ沖縄宜野湾港。
2015年5月15日金曜日
与論島
沖永良部(知名港)7:20発ー与論港(茶花)11:30着 20マイル
天気は良いが8m位の向かい風、機走のみでリーフの間を縫って入港、久しぶりにポンツーンに横付けする。
港内は薄空色で透明度が良く、南の海に着た実感がわいてくる。
早速シュノ―ケリングに出かける、透明度は素晴らしいがサンゴは今一。屋外の水シャワーが気持ち良い。
連休の後のためかヨットは我々だけ。
2015年5月14日木曜日
沖永良部島 (知名港)
徳之島(亀徳港)7:10発-沖永良部島(知名港)15:30着
逆風と逆潮に悩まされ40マイル8時間余りの機帆走でした。
今日は観光なしの VIRGO で夕食(目刺しと薩摩あげ)。
この辺りは魚が少ないのか一隻の漁船にも会わず、もちろんトローリングは当たりなし。
昨日は云い忘れましたが羊のさしみと羊汁、徳之島は羊料理が有名らしい。
明日は与論島に向かう予定、沖縄まであと3日。
2015年5月13日水曜日
徳之島 (亀徳港)
奄美大島(古仁屋港)7:45発-徳之島(亀徳港)14:00着、30マイル
台風一過少しうねりが残ったが晴天となり微風、快適に機帆走。
徳之島は平地が多く住居地区も分散していて、ゆったりとしたサトウキビ畑の多い豊かそうな島。
いよいよサンゴ礁の浜辺が目につくようになってきました。
島の風景を一部紹介します。
2015年5月12日火曜日
台風6号通過
昨夜は比較的静かだったが、朝から吹き出し昼頃まで相当吹きました。
荒れているときは見に行くことは出来ませんでしたが、近くに住んでいる人の話によると
避難している所は狭い水路の様な所だったのでうねりも大きかった様で、スターンのクリートが一つ飛んでしまっていたしロープも1本切れていました。
いつもはもっと居座る台風が多いのに、幸い今回のは短期間で通過したので各船とも大した被害がなく済みましたが、もし長く続いていたら被害が大きかったと思われます。
明日うねりが収まっていたら徳之島に向かいます。
2015年5月11日月曜日
台風対策
明日はいよいよ台風6号が奄美大島にやって来ます。
今日は朝から、ジブセール、ドジャー、ビミニの取外し、もやいを左右3本づつ岩壁から引き強風に備え、今夜は我々は船を置いて 民宿に避難。
明日の夕刻には過ぎ去る予定。
今日は朝から、ジブセール、ドジャー、ビミニの取外し、
明日の夕刻には過ぎ去る予定。
2015年5月10日日曜日
奄美大島滞在
奄美大島で台風通過の天気待ちですが今日は晴れたので、フェリーで対岸の島に渡りました。
きれいな南国の海岸とカフェがあったので紹介します。
さんご砂のビーチ
海岸沿いのディゴの並木
カフェ ホットリップス(花の名前)
2015年5月8日金曜日
古仁屋港
名瀬港7:00出航、古仁屋港着13:30 晴天、風弱く機帆走
大島海峡の湖の様な静かな入り江を眺めながら下見していた古仁屋港に入港。
外来者専用停泊場所
Virgo も大分クルージング艇の体をなしてきた
公園のオブジェ
2015年5月7日木曜日
名瀬港滞在
今日は天気が悪くここ奄美(名瀬港)に滞在、
明日停泊予定(
大島海峡の古仁屋港に海の駅が出来ており、外来者専用で無料、
街に歩いて行ける便利な所。
午後は奄美パークの中にある田中一村美術館を訪ね奄美の自然を題
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2015年5月6日水曜日
奄美大島名瀬港
宝島発 6:40 - 奄美大島(名瀬)着 15:20 天気快晴なれど風なし、50マイル全行程機走
今日も釣り糸を引張っぱて見るが当たりなし、今回は未だ一匹も釣れていない。
途中対向するヨットに出会ったので VHF で交信を試みる、うまく連絡がつき停泊地の情報交換を行った。
久しぶりに文明のある街に到着。ホテルで囲いのある風呂に入る。
夕食は近くの宮崎牛焼き肉店、昨日出来なかった78歳の誕生祝いをして頂く。
お互いの健康を祝して乾杯。
2015年5月5日火曜日
宝島
悪石島7:15出航-宝島13:40着
うねりが高いが天気、風申し分なし、オール帆走
係留地はあまり良くなく岸壁に横抱きするも、うねりが入り揺れが大きく居心地悪し。
夜、阿蘇で自然生活している知人の息子夫婦を訪ね、VIRGOで夕食をともにする。
目下島ラッキョを栽培するため農地を開墾中とのこと、野生のバナナを頂いたが見かけは良くないが甘くておいしかった。
2015年5月4日月曜日
悪石島
雨は降っていないが、風が強く波が高い、風向きが悪くないので中の島を7:40出航する。沖は3m位の波で悪戦苦闘
住人58人の火山の島、温泉以外は何もない悪石島に13:40到着。
昨日から避難中のカタマランに横抱きさせてもらう。途中トローリングして見たが成果ゼロ。
帰ってきた漁船からカツオとシビ(まぐろの子供)をGET.
2015年5月3日日曜日
中之島②
ジブファーラーのパイプに抜けがあるのを発見、マストに登っても修復出来ず結局ファーラーを下ろして加工のやり直し
雨の中ほぼ1日かかりましたが皆の協力で無事終了。
明日は天気が良ければ悪石島向け出航の予定。天候が悪く写真なし。
2015年5月2日土曜日
中之島
今日は55マイルとロングランなので早朝出航する。
屋久島一湊港 6:30 発―中之島 16:00 着
午前中は風弱く機走、午後白波が立つほど強くなったが幸い横風だったのでフルセールで7~8ノットと快走し、黒潮に逆らってのタフな1日でした。
中之島は火山島で小さな八百屋が1軒あるだけで何もない島ですが無料の温泉が2つあり疲れを癒やすことが出来ました。
2015年5月1日金曜日
屋久島滞在
今日は民宿の主人に車で島一周の案内をしてもらいました。
屋久島は人口1万人位で本土からの移住者も多く、新緑の森の中でカヌーショップやしゃれた飲食店を営んでいる人を多数見かけました。
昼食に入ったピザ屋さんは薪の石窯でパンと地元産の野菜を使ったピザを焼いて出してくれました。
入れたてのホットコーヒーと一緒においしく頂きました。
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